決算前検討会

中小企業にとって決算書は非常に大切です。
決算書の数字によって会社が存続できるかどうかが決まる、といってもおかしくありません。
なぜなら、借入をする際には必ず決算書が必要になるからです。
場合によっては新規の取引先に提示することもあり得ます。
このようなときに決算書の状況がよくなかったら・・・・・
借入もできませんし、新たな取引もできないかもしれません。

こうならないためにも、決算書を作成する前にどのように作成したらいいかを検討する必要があります。
弊社では、「決算前検討会」を行うことによって、利益予想・納税予想などをお伝えしています。
決算間際ではなく余裕をみて行うことで様々な対策をすることが可能です。

• 利益がたくさん出ているのなら節税対策を、
• 思いほか利益がでていないのならどうやって利益をだすか、
• 資金繰りは大丈夫か、
• 銀行の評価はどうか、
• 株主への報告

など様々なことについて対策を行うものが「決算前検討会」です。